見よ、冬は過ぎ、 雨もやんで、すでに去り、
見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
冬は過ぎ、雨もすっかり上がった。
ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。
神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
泣くに時があり、笑うに時があり、 悲しむに時があり、踊るに時があり、
わが愛する者はわたしに語って言う、 「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、 立って、出てきなさい。
もろもろの花は地にあらわれ、 鳥のさえずる時がきた。 山ばとの声がわれわれの地に聞える。
ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、 その服役の期は終り、 そのとがはすでにゆるされ、 そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を 主の手から受けた」。
悲しんでいる人たちは、さいわいである、 彼らは慰められるであろう。
あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――